14「どうも♪」 いつもの陽気な声と共にゼロスが脱衣所にやってきた。 ということは・・・・・ 「きっ、きさまぁ!!人が風呂入ろうって時に何で現れるんだ!この変態中間管理職めぇ!?」 丁度、服を脱ぐところだった管理人はかなり動揺。 それに対しゼロスは・・・・ 「酷いじゃないですかあ。グーで殴る何てぇ。」 頬をさすりながら管理人を見上げていた。 「うるせぇ!このすっとこどっこいが!!何考えてんだ変態!?(怒)」 「そんな何回も変態だ何て言わないでくださいよぉ。へこむじゃないですかあ。」 「キサマは、へこんで、へこんで、へこみまくってればいいんだよっ!!このアホォ!!」 「大体、いいじゃないですか、減るもんじゃなし。」 「ふがー!!減るじゃボケェイ!!」 「え~(´Д`)」 「・・・・。」 管理人口許に手を当てながら、 「ゼロスってこんな人だったんだ。幻滅ぅ~(ぼそり)」 「!?( ̄口 ̄)」 わざわざゼロスが聞こえるように言った。・・・さすがだ。(笑) 2004.12.05 拍手←よかったら感想でも書いてください。 |